【Levi'sデニム：短編】古着のLevi'sの550デニム紹介
こんにちは、Yamです。梅雨入りの記事を書こうとしたのですが、今日は27度あります。暑いです。溶けます。
という事で古着のLevi'sのデニムを紹介します。ウエストが36インチで太さ的にはそこまでではないのでこのタイトルにしました。
まず目が向くのはこのデザインだと思います。非常に尖ってます。格好良いです。
この古着感が堪らないんですよね。前のオーナーがペンキをこぼしたのか、店舗がリメイクしたのか分かりませんが最高です。赤と青という補色同士のあわせ方もセンスが光ってると思います。
生地に関しては言わずもがな、Levi’ｓの物ですから綿の風合いもとても良いです。また、USAの97年製なので色落ちもきれいにしており、非常に雰囲気があります。
年代に関しては、左足の外側の縫い目か腰あたりについているタグに記載してあります。このパンツの場合は0197と書いてあったので、97年1月に製造されたという事になります。
一端梅雨が挟まりますが、その後は暑い夏がやってくるという事でデニムを履きまくりたいと思います。あと今年の夏はセットアップも着たいですね。デニムのセットアップとか面白そうです。あと、梅雨の時期はあまり太いデニムは履かないようにしています。雨で濡れるとカビやすくなってしまうからです。皆様も気を付けて履くようにしてください。もしも濡れてしまった場合は乾燥機で一気に乾かすことを推奨する。（誰目線）
