【極太パンツの探求】ユニクロでウエスト120cmのチノパンを790円で購入したのでレビュー

こんにちは、Yamです。

極太デニムに続いて極太パンツの紹介です。デニム以外のワイドパンツも履くことがあるので、そういう物はこのタイトルで行こうと思います。まあ極太デニムの探求亜種って感じです。

今回購入したのは、ユニクロで売っていたウエスト１２０ｃｍでなおかつ790円だった

「ヴィンテージレギュラーフィットチノ」です。

ウエスト120㎝×レングス85㎝

790円という価格とタグのヨレている感じからしておそらく20ssか19awに発売されたものだと思います。多分オンラインストアで購入した人が受け取らずにそのまま放置されていたんでしょう。

実はこのチノパン、表の素材がかなり起毛感があり、夏に履くには少し暑すぎるかなと感じました。なのでスタイリングの話は一端割愛させていただきます。秋口になったら秋冬特集的な感じでスタイリングの話はしたいと思います。

さて、このパンツの特徴ですが、やはり大きさだと思います。今回はウエストが大きいだけでなく、レングスも85㎝あります。やっぱり夏には暑すぎますね。夏に履くならアンクル丈ぐらいがちょうどよい感じがします。（それだけじゃつまらんけど）

履き心地としてはかなり良いです。というのもこのパンツの色はネイビーなのですが、実はもう一本同じ商品、同じサイズを色違いで所有しています。去年の秋冬にかなりヘビーユースしていたのもあり、思入れが強くユニクロで見つけた時に思わず買ってしまいました。この商品は生地の厚みも非常に丁度よくて、腰に溜まった生地も全く痛くありません。しかしロールアップしたときにダレて落ちてくるという事もなく、履いていてストレスもありません。また、ウエストが大きいことによる腰回りや尻周りのゆとりもたっぷりあって中々良きです。また、生地に若干の光沢がある為、古着のチノパンのようにカジュアルすぎる印象を与えてしまう事もありません。しかし、生地自体は硬めなのでガシガシとした野暮ったさも感じられます。昔ながらのヴィンテージの雰囲気を持っており、なおかつ光沢があって清潔さも感じられるので、万人に受け入れられやすい商品だと感じました。逆に昔ながらの古着が好きな方にはとっつきにくいのかなとも思いました。興味がある方は是非。（ウエスト120㎝だとオンラインのみの販売です）

前に話したことがあるか分かりませんが、ウエストが大きすぎることのデメリットももちろんあります。ベルトを締めるのが毎回大変だったり、（締めた時に生地が当たって腰が痛くなるものもある）便器に座るときが憂鬱だったりいろいろあります。特にトイレの中でベルトを締め直すときなんてやりづらくてしょうがないです。こういう話についても後々話していこうと思います。

正直、デニム以外のパンツについてはあまり知識がないので、深くお話しすることはできませんが、これからも面白い商品がユニクロやGUにあったら紹介していこうと思います。（これから夏だからデニムばっかりになると思うけど）

あ、次回の極太デニムの探求はGUのパンツを紹介します。（5月病でしばらく休んでるかも）